預金以外に借金が・・・

預金以外に借金が・・・

相続人が受け継ぐ財産は、現金、預貯金、不動産、動産その他、形のあるものから、被相続人が他人にお金を貸していた場合の債権や損害賠償請求権、借地権、借家権などの形のないものまで含みます。

 

これらプラスの財産は積極財産または資産と呼びます。

 
これに対して、被相続人に借金などがある場合もあります。

 

こちらはマイナスの財産ということで、消極財産または負債と呼ばれます。

 

そしてこの負債も相続財産に含みます。

 
また、被相続人が誰かの借金の保証人または、述荷保証人になっていたという場合、相続人は他人の借金
の保証人(連帯保証人)としての法律上の地位も受け継ぐことになります。

 

つまり相続人が被相続人に代わって保証人になるということです。

 
このように財産はプラスの財産ばかりではありませんので、相続人としては、残された財産の内容をよく調査して、相続するかしないかを決定しないと、大変なことになってしまう場合があります。

 

ただし、保証人といっても、就職の際の身元保証人の場合には、受け継ぎできません。

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